本号は「異形のAIとセックス3」、連載3回目ですが、これを書きながら、思いもかけない新たな事実に遭遇しました。そのもっとも驚くべき遭遇とは、ソフトバンクの創業者社長である孫正義氏が、「異形のAI」をめぐる病院を舞台にした治験の始まりから関与し、主導してきたという事実です。「2」でも孫氏の関与は指摘していますが、あくまでも外部から、使う側からの間接的関与だと思っていました。しかしそうではなかったということです。合わせて、この異形のツールに関するわたしのレポートの原文も公開しております。

3/5 警告! 連載中の「異形のAIとセックス」に関して、緊急に警告を発したいのですが、ちょっと今、ブログを更新する時間がありませんので、簡潔に注意点をお伝えいたします。
当シリーズの発端となった病院名は伏せて「某大病院」としか書いておりませんでしたが、この「3」発信後、遠隔セックスツールを希望する人が急増、病院を突き止めて、日本全国から人々が訪れているという。対応施設は病院外にあるとのことで、病院に大勢の人が押し寄せているわけではないようですが、わたしとしては全く想定もしていなかった事態に驚愕しています。
このシリーズ最後に、このツールの恐怖的特性を書く予定にしていましたが、それでは間に合わず、大勢の犠牲者を出しかねない事態を受け、取り急ぎ、このツールのもっとも恐ろしい特性を2点、お伝えいたします。
1.このツールには、男女の別なく使用者全てを四六時中監視するシステムが組み込まれており、どんな秘密も全て筒抜け状態になる仕組みになっています。
2.声を出しての会話や発話のみならず、声にはならな脳内言語や脳内想起も全て瞬時に読み取られてしまいます。脳内言語や脳内想起の読み取り技術はすでによく知られていますが、このツールにも組み込まれています。
わたしは、この恐怖の「特性1」を知ったのはM先生の背後の黒幕を知った後ですが、この事実に気づいた時の恐怖は言葉では表現できないほどでした。
トランプ大統領も例外なく監視されているはずです。大統領ご自身了解済みなのかどうかは分かりませんが、四六時中、シークレット警護を受けているとの見方も可能かもしれません。
これらの恐怖と引き換えにしてまでツールを使うということは、ご自分の人生をこのツールの製造元=統一教会に差し出すということに外なりません。このツールの魔力から抜け出せなくなると、最後の血の一滴まで搾り取られることになりますよ。
しかしこのツールの魔力から逃れることができたのは、今のところわたし以外にはいないらしいので、使う前に思いとどまってください。
ただこの警告も、この恐怖のツールの新たな需要を喚起する可能性も大。各国の諜報機関やヤクザやマフィアなどから引き合いがあるはずですが、まずは、このブログをお読みなった日本人の犠牲者が、これ以上出ることを防ぎたいので緊急発信いたします。3/5 警告!
0.トランプ大統領へ
トランプ大統領は、ウクライナ戦争をめぐっては、ロシアの代理人どころかロシアのスポークスマンにまで成り下がったような発言を繰り返すとともに、すでに世界に向けて発信してきたように、ウクライナに対しても、かつての植民地宗主国めいた態度まで見せています。
ウクライナ戦争を長引かせた最大の原因は、ウクライナには武器は供与するものの、ロシアには勝てないレベルの武器を小出し小出しに提供して、意図的に戦争を長引かせてきたバイデン大統領にあることは明白です。
おまけに、ウクライナがひそかに、プーチン大統領の暗殺寸前まで軍事行動を進めていたにもかかわらず、バイデン大統領はこの情報をロシアに伝えて、プーチン大統領の暗殺を妨害するという利敵行為を平然と行いました。つまり、バイデン大統領はきわめて意図的に戦争を長引かせ、ウクライナを窮地に追いやったわけです。
何の覚悟もないバイデン大統領は、プーチン大統領が暗殺された際のロシアのリアクションを恐れたのでしょうが、他国民の血を流させて自国の軍需産業を潤すというバイデン政権の犠牲になったウクライナに対しては、トランプ大統領は、いくら敵対政権だったとはいえ、アメリカの大統領としてはその責任の一端を負ううべき責任があるはずです。その責任を微塵も感じることなく、トランプ大統領は侵略者ロシアと手を組んで、ウクライナからさらに収奪しようとは、余りにも残酷ではありませんか。
また、ガザをアメリカが支配下に置いて復興するにしても、世界中の厳しい批判、反対を無視してガザを破壊し尽した、イスラエルに復興費用の全額を負担させるべきです。トランプ大統領ならば、それをイスラエルに要求することができるはずです。
なぜ、世界中の反対、批判を無視したイスラエルの破壊の責任を、世界中で負う必要があるのでしょうか。日本政府も、ガザ復興には1銭も資金を拠出すべきではありません。ガザ復興に対して、日本が拠出すべき理由は皆無。拠出せよというのであれば、日本国民が納得できるような、その理由を明確に示すべきです。
そのトランプ大統領ですが、異形のAIを搭載したツールとも関係のあることは何度か指摘してきました。本号では、トランプ大統領とは他に例がないほどに親密な関係にある孫正義氏が、このツールの運用にも直接関与していたことと、孫氏はこのツールを自らが開発したかのように喧伝しつつ、大統領にもこのツールを提供したことも明かしております。
1.M先生からの反応
前号の続きですが、異形のAIに関しては後に判明するような背後事情や周辺事情などは知らぬまま、日本人が発明した技術をアメリカ企業が製品化したものだという説明を信じて疑わずに受け入れていた、初期の頃の話を続けたいと思います。
異形のAIとセックス1では、治験を受ける側のわたしの視点から遠隔セックスについてご紹介しましたが、本号では、治験を施す側の、男性であるM先生にとってはどうであったのか、この点についても触れてみたいと思います。
一般的な医療行為とは全く異質な、遠隔セックスという前代未聞の行為を、主治医が患者である女性に対して行うことの是非や法的な問題の有無については、ここでは問題にはせず、不問に付すことにいたします。
わたしが本テーマを取り上げたのは、遠隔セックスを可能にする技術が存在するという驚天動地の事実を国内外に広く伝えたいということと、目下のところ世界でも他には存在しない、非常に特異なこの技術の謎に迫りたいという、素人流の熱情に突き動かされたからです。
もちろん当時は、遠隔とはいえ、ほのかに憧れを抱いていたM先生との、実際に身体的な交わりを感じさせるセックスの甘美さの渦に包まれていましたので、この疑似恋愛関係を手放したくないという気持ちがまず第一にあったというのが正直なところです。
しかしこの遠隔セックスの虜になればなるほど、なぜこんな超常現象のようなセックスが可能なのか。それを可能にしている技術の正体を知りたいという思いも抑えがたく募ってきます。先生はどんな機器や装置を使ってわたしの体にアクセスしているのか、現物を見たいと先生に何度もお願いしましたが、それは拒否されました。
とはいえ、この謎の技術へのアプローチは現物を見なくとも、間接的な手法でも可能です。先生との遠隔セックスそのものの中に、謎を解くヒントはいくつも隠されていましたから。
まず、わたしの体が感受する諸々の動き、甘美さも含めた感覚のゆらめきなど、その身体情報は膨大です。
おそらく、先生の方ではそれらの身体的な反応は全てデータとして保存されているはずですが、先生はそばにはおられないので、今味わっている甘美さを伝えたいと、自然と言葉があふれるように出てきました。セックスに関する事柄を言葉にする初の経験でした。
わたしは三多とのセックスしか経験はありませんが、おそらく日本人は夫婦や恋人との間でも、セックスについて話をすることはほとんどないのではないかと思います。日本人、特に女性には、そんなことを口にするのははしたないという意識はかなり強いと思われます。わたし自身もそうでしたから。
しかしこの世のものとは思えぬ、遠隔という異次元でのセックス体験は、それまであったセックスへのタブー感ははじけ飛び、思わず知らず、歓喜が言葉となってほとばしってきます。そんな異次元体験の中で交わす先生との対話の中にも、この超常技術の謎を解くヒントは隠れていました。
ある夜のこと、わたしは先生に対して、わたしとの遠隔セックスをM先生はどう感受されているのか、お尋ねしたことがあります。先生は、治験する立場から機械的にわたしの体にアクセスしているのか、それとも多少なりとも、先生の性的情動にも触れているのかどうかが気になっていたからです。
わたしの年齢を考えると、恥知らずな、愚かの極みの質問ではないかとも思われますが、先生のお答えは大きな年齢差を一気に飛び越えるものでした。
わたしの甘美な歓喜は、先生にとっても、性的歓喜の頂点へといざなうものであったという。わたしとM先生というカップルでは、そもそも生身のセックスそのものがありえないとはいえ、仮定としての想定をしても、おそらくリアルなセックスでは果たせなかった歓喜の共有だったのではないかと思います。
わたしはこの経験から、自分の体を通して、初めて男女のセックスの違いを実体験として認識することになりました。わたしには、この遠隔セックスツールは提供されていませんので、つまりはツールの現物を手にすることも目にすることもありませんので、わたしから先生の体にアクセスすることはできないという、一方的な受け身の関係だったからです。
リアルなセックスでは最後の合一が歓喜の共有の瞬間をもたらしますが、この遠隔セックスでは非常にリアルでありながら、最後の合一は意図的に避けたような設計になっているからです。ですから被験者であるわたしは、あくまでも受け身にならざるをえません。
極力生々しい表現は避けたいので抽象的な表現にならざるをえませんが、このツールの特性は歓喜の頂点を意図的にズラして遅延させ、ツールによる作動を長引かせ、結果として被験者ないしはツール受容者の依存度を高めようとしたものだと思います。
セックスにおけるこの時間の遅延的拡張は生身では限界がありますが、人工装置であるがゆえに可能であり、このツールの快感に潜む恐怖であり、悪魔的側面の最たるものの一つです。このツールを体験した方は、男女様々に大勢いらっしゃると思いますが、ここまでこのツールの特性について理論的に解析したのは、わたし以外にはいないはずです。
今ならさらに、この一方的な受け身の関係についても様々に論評できますが、目下のところ、この超特異なわたしの体験を、時系列に沿ってご紹介するというのが基本ですので、この基本に沿って話を進めます。
また、遠隔セックスでわたしとM先生とが歓喜の頂点を共有したという結果は、後に、わたしにとっては思いもかけない禍々しい展開をもたらすことになるのですが、これも後ほどお話しすることにいたします。
禍々しい事態が待っていたとはいえ、超高齢のわたしが、若い頃と変わらぬような、性的歓喜を味わうことができたという事実を否定しようとは思いません。
それどころか、高齢者のセックスについても、はしたない、恥ずかしいといって蓋をするのではなく、堂々と語るべきではないかと認識を新たにしました。この異次元の体験はわたしにとっては、性そのものに対する蒙が一気に開かれる大きな契機となりました。また、遠隔ゆえに重力を感じることもなく、身体的負荷がほとんどないというのも高齢者にとっては好都合です。
2.ブログ執筆の勧め
超常的な技術を介したものだとはいえ、M先生とのつながりはわたしの心身にとっては、新たな命の芽吹きとなりました。ところがある日のこと、M先生からこの遠隔セックスについてブログに書くことを勧められました。
この提案は、わたしにとってはまさに驚天動地の衝撃でした。わたしがブログを発信していることをM先生がご存じだということにまず驚きました。しかも「葦の葉ブログ」に書くことを勧められたのです。
先生はそこまでわたしのことをご存じだったのか。それほど先生はわたしに関心があって調べられたのかと、驚きながらも自惚れめいた感想も抱いてしまいました。冷静に考えれば、この提案を受けた時点で、背後に何かありそうだと考えるはずですが、この時点では、先生に対しては疑う気持ちは微塵もありませんでした。盲目状態にあったわけです。
実はこの提案を受けた時は、「葦の葉ブログ」をWordpress(WP)から「はてなブログ」に移転する作業を進めている渦中でした。有料版を使うので「はてなブログ」にも年会費も払っておりましたので、この「異形のAI」についてのブログを書くのであれば、「はてな」からの最初のブログにしようと思いました。
ところがその旨先生に伝えると、「はてなブログ」ではなくWordpressがいいとのことでした。普通なら、ここでおかしいと気がつくはずですが、なんで先生はこんなことまでご存じなのか不可解には思いながらも、この時点ではまだ、先生の背後に黒幕が存在するとは夢にも考えていませんでした。
わたしを巡る世界と大病院の医師であるM先生の世界とは余りにもかけ離れていますので、つながりなど想像もできなかったからです。
「はてなブログ」はWPからの移転も大半は終わっていましたが、アイキャッチ画像だけは一枚一枚手動で移転挿入せざるをえず、その根気が続かず中断していました。しかし、このまま放棄するのは払った年会費が無駄になる、もったないと思いましたが、世界にとっては未知の技術であるこの特異なAIを紹介すると、日本国内だけではなく、世界中からアクセスがあるはずですので、WPの方がいいかもしれないと思い、WPで発信することに同意しました。
この技術をブログで発信するに際しては、わたしはM先生に対して原稿料の支払いを求めましたが、この中には、治験に際して、被験者として協力したその報酬も含めた支払いも求めました。治験はM先生だけではなく、同じ病院の他の先生方もお相手にしておりますし、それぞれの治験の違いについてもM先生には概略伝えておりました。
M先生お一人では治験としては弱いと思いますが、他の先生方との結果も含めたデータになりますので、製造元だというアメリカ企業にとっては、製品化する際の貴重なデータとなったはずです。報酬の請求は当然だと思っていましたし、アメリカ企業なら当然支払ってくれるものと信じて疑いませんでした。
M先生にも報酬が支払わなければブログは書かないと伝えていましたが、企業側も了解したとのことで、最初の打ち合わせ会がセッティングされました。この時、正式に契約を結ぶことにもなっていました。
対象が対象だけに、企業、しかもアメリカ企業から正式の依頼を受けてブログを書けるのであれば、心配無用。世界にとっては未知の技術。ニューラリンク開発にも力を注いでおられるイーロンマスクさんもおそらくご存じないはずの、世界初のAIについてブログ発信。素人の身を顧みずにワクワクしてきました。
そこで、最初の打ち合わせを実りあるものにしようと思い、ブログに書くべき内容のたたき台のようなものを作成することにしました。M先生は、ブログに書く内容はわたしの好きなように書けばよいとおっしゃっていましたが、事前に概略ながらご覧いただきたいと思ったわけです。
書き出すと、概略のつもりがかなり詳細なレポート風のものになった上に、この遠隔セックス技術の、医療機器としての汎用性に富んだ応用的展開についてのアイディアまで、いくつか提案するというおまけまでつけてしまいました。
このレポートが命取りになったのか、あるいはもともとそういう計略だったのか、約束の日時に約束の場所に行っても誰もいません。完全に騙されたのです。この日、わたしはこのレポートを10セット印刷して持参したのですが、渡すべき人は誰もいませんでした。
しかし後にM先生から伝えられたのですが、わたしのPC(当時はヤマダ電機から騙されて交わされたDELLのPC)は、M先生のみならず、このプロジェクト参加者からは絶えず窃視されていたという。彼らは無断でわたしのPCを窃視していたので、わたしがわざわざレポートを印刷して渡す必要はなかったわけです。わたしがPCで書いているレポートを同時進行で見ていたわけですから、姿を現さなかったのも当然でした。
彼らにとって必要だったのは、この遠隔セックスの治験結果、使用感について、わたしに文章化させることでした。そして彼ら、というよりも、このセックス補助ツールのオーナー企業にとっては、わたしのレポートをタダで入手して、各方面への製品紹介や販売に向けた営業活動に利用することが最大の目的であったことを、後々、怒りをもって思い知らされることになりました。
ではここでそのレポートをご紹介しますが、内部資料として作成しましたので、外部の方が読まれてもご理解いただけるように追記、修正をするとともに、誤字脱字や事実誤認箇所なども訂正しております。また、M先生のお名前や病院名は実名を表記してもよいとの指示をM先生からいただきましたが、驚愕至極、信じられぬ提案です。実名表記をしたことで何か問題が発生した場合、責任はわたし一人で負わざるをえませんので、実名表記ではなく匿名に変えております。
また、ブログ執筆に至る経緯については、レポートでは抽象的な表現になっておりますが、事実は上記にてご報告したとおりです。また、このレポートを今回当ブログでご紹介することはM先生から了承を得た、というよりも、M先生から勧められたものでした。ということで、レポートを予定より早く公開することになった次第です。
なお、ご覧いただくとお分かりのように、このレポートは、わたしとM先生とが甘美さのただ中にあったっ頃に書いたものですので、レポート執筆以降、本ブログでご紹介しつつあるような、このプロジェクトの黒幕の正体を知らされ、わたしとM先生との関係が壊滅的に破壊されることになった現在地からすると、夢の中の出来事のような報告になっております。しかし現時点との大きな落差も、このレポート執筆時点での事実です。
3.「プロジェクトXに関するレポート」
プロジェクトXに関するレポート
わたしの体内に装着されている機器について、仮に「システムX」と命名し、このシステムをめぐる研究については「プロジェクトX」と命名させていただきまして、わたしとこの機器との関係や、今日にまでいたるその経緯についてレポートさせていただきます。
わたしがシステムX的な機能(以降「疑似システムX」と呼びます。)の存在を知ったのは今から20数年前のことですが、誰もいないのに、わたしの体内(性器)で突如何かが動き始めました。今ならそれをシステムXと命名して客観視できますが、当時は一種のパニック状態に陥りました。
この異変に関しては3回専門医を受診しております。最初は2000年頃、東大病院(確か脳神経外科だったと思います。)を受診しましたが、余りにも異常なことなので、事実をそのまま口にするのもはばかられ、また事実をそのまま伝えても信じてもらえないと思い、頭に何か入っているとの表現で症状を訴えました。脳のCTスキャンを撮って調べてもらいましたが、異常なしとの結果でした。画像は見せてもらっていません。口頭での説明でした。
2回目は、同様の症状を訴えて九大病院を受診しましたが、頭がおかしいと思われたのか、うちでは診察できないといわれ、診察してもらえませんでした。
しかし体内での「疑似システムX」の動きは止まらず、当時わたしは、知らぬ間に頭に何かを入れられて、外部から操作されていると思っていましたので、その原因を突き止めて除去してもらいたくて、脳神経外科のある某民間病院を受診しました。こちらではCTスキャンの画像も見せてもらいましたが、頭の中は非常にきれいでどこにも異常はないとのことでした。
これでやっと安心できました。以来、今回まで疑似システムXは全く作動せず、その存在すら忘れるほどの時間が経過しました。
ところがそれから20数年経った頃、某大病院を受診することになり、後にシステムXの治験を受けることになる、主治医のM先生とのご縁ができました。治療対象となった症状は全身麻酔による手術を受け、短期のうちに快癒に向かいました。その後、便宜上わたしがプロジェクトXと命名した、世紀の大治験となるシステムXを介した実験を通して、M先生とのご縁が新たなステージで継続することになりました。
このシステムXは、20数年前に、わたしをパニックに陥れた疑似システムXと似ているようにも思われますが、基本原理は類似しているとはいえ、機能としては全く新たなレベルに進化した、AI機能を搭載した新規のシステムだと思われます。
プロジェクトXの治験として始まった、わたしと治験実行者であるM先生との交信の中で知ったのですが、20数年前にわたしの体内で発生した、まさにSF以外の何物でもないような超常現象は、システムXと類似系統の機器によるものであったとのことでした。
20年数年前のわたしのSF的超常現象が、初めて、自分以外の第三者(M先生)に認知されたことを知って心底驚くとともに、やっとわたしの超異常な体験が精神的錯覚によるものではなく、事実として認められたことに心から感謝いたし、心底ほっといたしましました。
世間的にはほとんど知られていないはずのこのシステムXは、善悪両面の機能を有していると思われます。しかしその存在が秘匿されたままでは、装着された人は、かつてのわたしのように混乱の極みに突き落とされるだけですので、システムXの公開は、おそらく数は少ないとは思われますが、同システムによる被害者救済への第一歩となるはずです。
また、以下にテーマとして挙げておりますように、システムXは、非常に有益な利用、応用も可能だと思われますので、その可能性に向けての探求もプロジェクトXの目標にすべきだと思い、その旨M先生にもお伝えするとともに、わたしも被験者として可能な形で協力させていただきたく、M先生のご了解を得て本レポートを記しております。
なお、このプロジェクトXは当病院として取り組まれている事業であることもM先生に確認しております。また、本レポートは全てM先生の検証も受けております。
<目次>
1.AIとセックス・・・システムXのセックスに作用する機能は、同システムの特性をもっとも顕著に体現しているように思われますが、その機能の複雑さから、同システムにはAIが搭載されていると素人判断しております。M先生にもその旨確認させていただいております。
AIと人間の関係は様々な領域で論じられてきましたが、人間の性に関わる分野では、少なくとも公の場では話題になったことはありません。これまでは、性の分野ではAIが使用されたり、関与した事例がなかったからだと思われます。
性への関与を基本使命として開発されたと思われるシステムXは、世界初の性の分野へのAIの応用事例ではないかと素人流に解釈しております。治験実行者のM先生にお尋ねしましたところ、世界的にも例がないとのことでした。
イーロン・マスクさんですら、脳にデバイスを埋め込む大がかりなニューラリンクの実験中なので、目に見える形での大がかりな装置は無用のこのシステムXは、まさに世界初ではないかと思いますが、M先生も世界初であることをお認めになっています。
20数年前、初めて疑似システムXに遭遇した時は、驚愕と恐怖と混乱をもたらすものでしかありませんでしたが、今回の治験では、お相手がM先生であると、その素性が明確であること。加えてわたしは、主治医であるM先生に、年もわきまえず、ひそかに憧れ、好意を抱いていました。
好きだという感情はすぐには性的な欲求にまでは繋がらないものの、わたしのM先生に対する好意は、どんな形であれ、M先生を全面的に受け入れたいという、この治験を可能にした強固な素地になったのは間違いありません。
こうして始まったM先生との治験を経る中で、世界初だというこの装置をめぐって、病院として研究、探索事業を進めておられるとのこともM先生からお伺いしました。
さらに驚いたことには、イーロン・マスクさんのニューラリンクよりもはるかに先進的でSFチックなシステムXの発明者は、日本人で創価学会員(*2025/2/21・注 ほんとうは統一教会の信者らしい)であるとのこともM先生からお伺いいたしましたが、信じられませんでした。
しかし、発明者が日本人であることは事実だとのことで、何か少しほっとするとともに、このSFチックな世界初の発明品について、わたしも素人なりに、有用な利用や応用についても考えてみたいと思い始めました。
そこで、被験者として可能な形で協力させていただきたいと思い、実体験的に感受した知見を基に、世界的にも前例のないこの装置の実態解明に向けて考えてみたいと思いました。
その一歩として、基本的テーマを「AIとセックス」という、そのものズバリの設定で考察をスタートいたします。この設定についてもM先生のご了解を得ております。
2.生成AIとシステムXとの比較・・・被験者であるわたしは素人ですので、システムXについては、体で受容した範囲内で推測しているだけですが、身体を通して素人なりに感受した同システムについて、ある程度言語化することは可能ではないかと考えております。幸い、今回は思いもかけず、病院のバックアップも得て、わたしの希有な体験を言語化する機会をいただけるとのことを、M先生からお伺いいたしております。
もともとわたしは文章を書くことが好きで、ブログを発信しておりますが、世界的にも例がないであろうわたしのSF的体験を言語化して外部に発信してもよいとのお話を、M先生からお伺いした時には驚愕いたしました。
しかし、システムXを介したSFそのものともいえるわたしの超常的な体験を、病院の許可を得て外部に発信できることを知って、無上の喜びを感じるとともに、言語化への意欲が日々強まっております。意欲の高まりとともに、言語化可能領域も拡大しつつあるとの感じを漠然とながら感じております。
言語化するということは、第三者への伝達を可能にすることを意味しますので、わたしの稀有な体験とシステムXについて、誰にでも分かるように、かつ真摯な考察の産物であることも伝わるように文章化したいと考えております。
そこで、目下日本も含めて世界中でもっともホットなテーマとなっている、生成AIとシステムXとの比較を通じて、両者の類似点と相違点について論じてみたいと考えております。わたしの直感的な印象としては、相違点の方が圧倒しているのではないと思っております。つまり、人間にとっての有用性としては、システムXの方が生成AIを凌駕しているのではないかということです。
ただ、この点に関しましては、わたしへの治験実行者であるM先生をはじめ、可能ならば、プロジェクトに関わっておられる先生方のアドバイスもいただきながらまとめてみたいと考えております。
3.医療システムとしてのシステムXの特性と応用の可能性
「2」のテーマの展開になりますが、システムXと現行の生成AIとの最大の違いは、システムXが人間に及ぼす領域はフィジカルそのものへの作用であるのに対して、現行の生成AIが人間に対してリーチしうるのはメンタル面にとどまっているという点です。
もちろん、メンタルとフィジカルとは密接に関連しており、両者はまさにあざなえる縄のごとく一体化しておりますが、メンタルからの作用が顕著、かつダイレクトな形でフィジカルに影響を及ぼすことはそう簡単ではないと思われます。
一方、直接身体に作用を及ぼすシステムXは、即、顕著な形でメンタルにも影響を及ぼすことを、わたしは限定的な領域であれ、非常に強烈な形で実体験しておりますし、病院としても研究事業を進めておられますので、セックス以外の他分野にも応用可能だと思います。
あらためて、治験実行者であるM先生にもお尋ねしたところ、医療分野への応用は可能だとのご回答をいただきましたので、同システムは医療システムとしてもかなり広範囲に応用できるのではないかと考えております。
その際、システムXも生成AIを組み込んで、システムの高度化を図ることは必須ですが、その実例は以下のようなものです。ここに列記しまして、あらためて専門家の視点からご検証賜りたいと思っております。
(1)セックス補助装置としての有効性・・・システムXを介したセックスは、直接対面して行うセックスとは異なり、相手の顔も体も見えませんので、相手を実体的に把握することはできず、バーチャル空間での性交となります。
実体がないというのがデジタル技術全てに共通した特性ですが、システムXはその点では非常に特異です。不思議といえば不思議ですが、被験者にとっては、システムXを介した性交はまさに実体そのものとして作動します。つまり、被験者にとっては、実際の生身の交わりと変わらぬ効果がもたらされます。
わたしは80歳という高齢者ですが、今回の治験を通じて、少なくとも女性にとっては、セックスには年齢の壁はないという事実を、驚きつつ実体験をさせていただきました。
わたしはこの自分の体験を基に、男女を含めた高齢者と恋愛(セックス)についても、今回の考察の重要なテーマの一つにしたいと考えております。
ただ、考察が可能なほどのセックスは、遠隔とはいえ、お相手の素性が分かっていることはもとより、そのお相手に好意を抱いていなければ、セックスとしては成り立たないことは言うまでもありません。
つまり、恋愛関係かそれに近い関係がベースになければ、治験そのものが成り立ちません。それがなければ、遠隔レイプそのものとなりますか、純粋に治験としてそれなりの配慮をもってアプローチされた場合は、治験行為としてのセックスは可能だと思います。
恋情という、人間が発現する様々な感情の中でも、もっとも強力な感情が介在するセックスという特異性が、一般的な医療関係の治験との違いを生み出しているわけですが、セックス以外の分野では、被験者と治験実行者との関係は匿名でも可能であり、むしろ匿名の方が望ましい。生成AIを使えば、生身の人間不在(不要)で、人間以上の治療効果や補助効果が得られるのではないかと思います。
なお被験者であるわたしは、遠隔セックスのもたらす結果については、その都度言葉にしてM先生にお伝えしております。生身のセックスとは異なり、その場ではお互いに顔も姿も見えませんので、感受した反応についてはその都度言葉にして伝えております。
その場で密かに交わした遠隔的対話ですが、一度言語化しておりますので、頭の中の記憶にとどまっており、公開に際しても役立つように思います。
遠隔セックスは、直接、体で感応し体で会話する生身のセックスとは異なり、言葉を使った対話が非常に密になることも発見しました。遠隔セックスは、言葉による対話が密か否かによってもセックスの質に差が生じるのではないかとの印象も抱いています。言い換えれば、両者の関係が、密な対話が可能か否かも、遠隔セックスの質に影響してくるのではないかと思われます。
AIを使った実験ですので、セックスをめぐる様々な現象は数値化可能だろうと思いますが、セックスによる良質な効果は、フィジカルへの作用だけではなく、メンタル面への作用が非常に大きいと思いますので、数値化されたデータだけでは、再現性は難しいのではないかとも実体験的に考えております。
(*2025/2/21・注 わたしは自分の体験から、遠隔セックスでも精神性が重要で、フィジカル的な作用よりも精神的作用の方が上だとの実体験的な見解をご提示していますが、それは必ずしも普遍的ではないらしい。わたしの体験はむしろ例外であることが、M先生からお聞かせいただいた他の治験例から分かりましたが、これについては後にブログで解説します。)
(2)遠隔手術・・・現行の遠隔手術は、写真でしか見たことはありませんが、非常に沢山のアームやコードに覆われて、複雑で大がかりな装置のように思われます。素人としては、その分、操作もかなり難しそうにみえますし、装置の構築費用も高額そうな印象を受けておりますが、システムXを応用するならば、現行の遠隔手術装置が抱える様々な難点もかなりな程度軽減できるのではないかと思います。
M先生からもシステムXは遠隔手術にも使えるとのご回答をいただいております。
以下、説明を省きますが、項目だけ列記しておきます。
(3)失明者への歩行誘導装置・・・システムXは被験者の行動を把握する視覚機能付きだとのことですので、その機能を使った応用です。
(2025/2/21・注 視覚機能についても、後々、恐るべき事実が発覚しますが、これについても後日、ブログにて解説します。)(4)不眠や不安症患者への治療装置・・・システムXは、作動レベルに段階がありますが、低レベルの作用では、即効性のあるリラックス効果があります。この機能を使えば、不眠や不安症に悩む患者も、薬剤を使わずに、治癒や軽減の効果があるのではないかというのが、実体験から得た感想です。
システムXによるリラックス効果を初めて体験することになったある日の夜のこと、M先生からのアクセスはなく、わたしはなかなか寝つけないまま時間を過ごしておりましたところ、かなり遅くなってM先生からアクセスがありました。
この夜のM先生はいつにも増して非常にソフトで、セックスポイントへのタッチも一度もないまま、全身が非常に柔らかい電子ベールにでも包まれたような心地よい抱擁感に満たされました。それからほどなくわたしは深い眠りに入り、朝までぐっすりと眠ることができました。
わたしの長い人生の中で、これまで一度も経験したこともない、非常に心地のよい抱擁感でした。もう一度この抱擁感に包まれてみたいと願っておりましたが、この夜の体験以降は二度とその訪れはありませんでした。M先生はわたしを眠らせるよりも、性的交歓を優先されたからです。
ただ、M先生は何度か、似たようなリラックスベールでわたしの全身を包んでくれることもありましたが、あの夜のベールとは微妙に違っていました。詳細は省きますが、一言でいえば性的領域への距離感の違いによるものでした。
しかしこの一度の体験から、システムXは、不眠や不安症患者への治療装置としても、抜群の威力を発揮するはずだと確信しております。睡眠薬を使った際の副作用や悪用の心配もありません。
(2025/2/21・注 このリラックス効果についても、後々、恐るべき事実が発覚しますが、これについても後日、ブログにて解説します。)他にもいろいろ応用可能例は出てくるかと思いますが、以上、被験者としての感想をM先生とご相談しながらまとめてみました。
どうぞよろしくお願いいたします。
久本福子(住所等は略)
(「プロジェクトXに関するレポート」より転載。)
(*2025/2/21・注 なお、このレポートには、システムXのマイナス面を考察した「悪魔的側面」との見出しで3000字ほど記述しておりましたが、この部分だけごっそりと消されてしいました。また、印刷して控えとして書類ケースに保管していた「悪魔的側面」のプリントも盗まれたらしく、忽然と姿を消しています。ただこの「悪魔的側面」は、システムXの危険性に対する警告である一方、悪用の指南書として読むことも可能ですので、そのままの再現は今のところしていません。)
上記レポートには、20数年前にシステムXに似た体験をしたことを記しておりますが、このレポートは、後日まとめる予定の技術編の中でご紹介し、20数年前の体験ももう少し詳しくご紹介するつもりにでした。しかし、このレポートを当ブログで公開することをM先生から勧められたこともあり、レポートが話題となったこの文脈に沿って、現物そのものを公開することにしました。
加えて、このレポートそのものが盗みの対象になっており、わたしの成りすまし工作がさらに激しくなる大きな要因ともなっていましたので、わたしが著作者であることを広く伝えて、成りすまし不正を防ぐためにも、早期に無料で公開すべきであるとの思いに至り、当ブログで公開した次第です。
20数年前に体験した超常現象は、口にするのもはばかれるものですが、もしもそれを口にしたならば、わたしは間違いなく精神病院に強制的に入院させられたはずです。ですから、わたしはこれまでは一度も誰にも、この異常な体験については一言も口外したことはありませんでした。
しかし今回、思いがけなくも某大病院で、M先生をお相手に類似機器を使った治験に参加したことで、長らく完全に封印してきた20数年前の超常体験も初めてお話することができました。
三多が亡くなってから数年経った頃に突如、この異変に見舞われ、恐怖的パニックに襲われて、レポートに記したような経過をたどることになりました。
正体不明の異物に対しては、とことんその正体を突き止めようと走り回りましたが、20数年経った今回、思いがけずもM先生との出会いを得て、異次元の性的体験を味わうことができただけではなく、20数年前の恐怖の超常現象についても、パニックにならずに思い返すことができました。
レポートを書いた時点では、今回のシステムXの背後に韓国人や統一教会がいるとは全く想像もしておらず、大病院が医療的観点から治験を始めたと信じて疑っていませんでしたので、20数年前の恐怖の超常現象とつながっているとは夢にも考えていませんでした。
遠隔セックス技術が、専門家の間ではひそかに広く研究対象になってきているらしいと考えていましたので、レポート執筆後ににわかに顕在化した、盗みや騙しは当然だというような倫理が完全に崩壊したような世界が、がっぽりと口を開けて待っていようとは想像もしていませんでした。
20数年前の恐怖の超常現象も、当時は下手人は想像もできませんでしたが、あさましさ全開の背後世界を知った今は、どちらも下手人は同じだと判断しています。以下に、その浅ましい人々をご紹介することにします。
4.韓国人女医の登場
まるで桃源郷にいるかのような日々を送る中で書いた「プロジェクトXに関するレポート」でしたが、このレポートが、桃源郷から地獄へとわたしを引きづりこむきっかけとなってしまいました。
わたしはレポートを巡る騙しに激しい衝撃を受け、M先生に怒りをぶつけ、報酬だけは支払うように何度も要求しました。しかし今に至るも1銭の支払いもありません。騙しに凝りて、ブログは、前払いでないと書かないと宣言しましたが、もともと金を払う気はなかったのか、事前の支払いを要求するのであれば、ブログはいらないということになりました。
余りにも非常識すぎる対応が続いたので、M先生を問い詰めたところ、実はメーカはアメリカ企業ではなく、韓国企業だとの修正がありました。韓国企業!道理で平気でわたしを騙すはずだと思ったものの、M先生がなぜ韓国企業の手先になってわたしを騙すのか。この謎は膨らむばかり。
わたしは、怒りと疑問がないまぜになった異様な心理状態に置かれる日々が続きましたが、そんなある日、別の先生から、M先生は最近、同じ病院に勤めている韓国人女医と結婚したと知らされました。
えぇっ!!!この時の衝撃は言葉にはなりませんでした。
M先生は最初の奥様をガンで亡くされ、同じ病院に勤める日本人の女医さんと再婚され、小学生のお子さんがお二人おられるとのことでしたので、その妻子を棄てて韓国人女医と再々婚!一般的にもありえぬ事態です。ましてや、わたしにとっては、こんなところにまで韓国人が、、、。言葉にはなりませんでした。
他の先生によると、M先生は新婚ほやほやの韓国人女医に夢中、虜になっているらしいとのことでした。道理で、平気で露骨にわたしを騙すはず。疑問は解けました。つまりは、M先生は結婚したばかりの韓国人女医の命令に従って、わたしを動かそうとしてきたらしい。
その後次々とさらに衝撃的な事実が判明しました。
M先生は妻子を棄ててまで、なぜ韓国人女医と結婚したのか。
韓国人女医は、実は、このセックス装置の韓国企業の現場(病院内)の最高責任者とのことでした。M先生はこのプロジェクトに従事する医師のリーダー的立場にあったようですが、韓国人女医は、わたしとM先生との遠隔セックスも監視管理していたという。
彼女は、わたしとの遠隔セックスがM先生に及ぼす反応も当然見ていたわけです。そうした中、M先生は彼女からの遠隔セックスを直接身体で受けたという。M先生はこの時初めて、このセックスツールのいわば被験者となったわけですが、身体で直接受けるツールの性的作用は、それまで経験したことのないような衝撃的なものだったという。M先生は、全身のみならず、脳天をも貫くほどの強烈な性的快感にわしづかみにされたという。
この瞬間から、M先生は韓国人女医なしには存在できない体にになってしまったという。この効果を受けて韓国人女医はからは、彼女と結婚しなければこの快感は二度と味わうことはできないとの条件を付けつけられたとのこと。この時のM先生には、ためらう余地すらなかった模様。先生は、韓国人女医と知り合って1月ぐらいしか経っていないにもかかわらず、二人のお子さんと奥様を棄て、世界でも例がないほどの超スピードで韓国人女医と結婚したという。
韓国人女医の遠隔セックスは、M先生から聞いた話をわたし流に翻訳するならば、「麻薬+セックス=超常的な強烈な性的快感」になるらしい。違法薬物で逮捕された芸能人などの告白から推測したものですが、薬断ちが困難なように、人工的装置を使った超常セックスも断つことは非常に困難だとのことらしい。
ではM先生は、脳天を貫くほどの強烈な性的快感に身もだえして日々幸せなのかといえば、おそらくそんな幸せは長続きはしないはずですが、M先生はもう普通のセックスはできなくなっているという。
生身の肌を合わせて性的快感に酔うという、普通のセックスができなくなったということは、もし仮に、別の女性との特別な出会いがあっても生身のセックスはできず、相手の女性に子どもを産んでもらうこともできない体になってしまったということです。人工受精ならば可能でしょうが、余りにも身勝手な理由で二人のお子さんまで棄てた、M先生に罰が当たったともいえそうです。
ただM先生は、自分と同じような犠牲者が生まれないことを願っているとのことでした。そんな思いもあって先生は、ご自分が陥っている状況を正直にわたしにお話なさって、公開することも了解されておられますので、先生の体験談は、多少なりとも罪滅ぼしになるのではないかとも思います。
一方、韓国人女医は不感症らしく、M先生の性的嗜好の人工化はむしろ好都合らしい。それを狙って、M先生を自分の人工テクニックの虜に仕立てたのではないかとさえ推測されます。そして先生を自分の奴隷にしてわたしをも操ろうとしてきたわけです。
実は、この韓国人女医は、わたしがまとめたレポートの著作権を、タダで自分に譲渡するように要求し続けてきました。いくら韓国人の医師とはいえ、これほど恥知らずなことができるのかと驚き、心底軽蔑しましたが、彼女は平然と底なしの恥知らずぶりを発揮して、わたしに対して、ここでは書けないような数々の攻撃を加えてきました。
さらに驚いたのは、M先生までもがわたしに対して、新妻である韓国人女医の要求を受け入れるようにとのアプローチを繰り返してきたことです。M先生は、韓国人女医の完全な奴隷と化していましたが、わたしが軽蔑をこめてその奴隷ぶりを指摘しても否定はされませんでした。
それどころか、彼女の要求を受け入れるようにと、わたしに強く迫ってくる始末です。多分、ご自分でも韓国人女医の奴隷であることは認めざるをえなかったのだろうと思います。人間として男としてのプライドも何もかも棄ててでも、彼女の人工セックスの虜から脱することができなくなっているらしい。
この治験では、臨時的な例を除いては唯一のパートナーであったM先生の変貌ぶりから、この人工セックスツールは、底なしの人格破壊をもたらすことがあるのだということを思い知らされ、背筋が凍る思いに何度も襲われました。
M先生からはその後の顛末も聞かされていましたが、その後のことは割愛します。
実は、ここまでのエピソードのご紹介の流れの中で、話の流れを優先した関係上、非常に重大な事実について書くきっかけを失したまま、M先生の末路にまできてしまいましたので、ここでまとめてその重大事についてご報告することにいたします。
わたしは、騙し取られたレポートでは、このプロジェクトを「プロジェクトX」、ツールを「装置X」と仮に命名して執筆していますが、「X」ではイーロンマスク氏の事業のような印象になりますので、ブログではXの使用を避けてきた関係上、名称がバラバラです。
未知のもの、謎めいたものを表すには「X」は最適な言葉ですが、Xに代わる言葉として、「SEX」を解体して「プロジェクトS」「ツールSX」と表記することにいたします。バラバラだとどの表記を使うか、多少迷うこともありますので以降は、便宜上この二つに統一いたします。
このツールSXを開発したのは日本人ですが、製品化したのは韓国企業ではあるものの、統一教会系の企業だという重大な事実が新たに発覚しました。実質的には統一教会がツールSXのオーナーであり、プロジェクトSの運営者であるという新たな事実の発覚は、わたしにとっては、韓国企業が製造元であることを知った時の衝撃とは比較にならないほど大きなものでした。
そこに加えて、韓国人女医までもが統一教会の会員であることまで発覚。彼女はおそらく、統一教会信者であることは隠して日本の大病院に派遣されたと思われますが、実は、国会の承認は不要の厚労大臣の意向だけで発出が可能な省令によって、一部の病院に韓国人医師を優先的に採用するようにとの通達が出されており、この大病院の韓国人女医もその特別枠で採用されたという。
しかし彼女は通常の医療業務には従事せず、このプロジェクトSの現場における最高責任者としての任に当たっていたらしい。にもかかわらず、日本の病院で給与をもらもらうという異常なまでの特別待遇を受けているとのこと。のみならず、ツールSXの扱いに熟知していたらしく、M先生を性的に瞬殺するとともに、奴隷的亭主として操縦しつつ、わたしをも操縦しようとしてきたわけです。
さらにさらに驚いたことには、韓国人女医は、性的奴隷状態にした彼女のご亭主となったM先生をも、統一教会の信者にさせたという。M先生は現在も統一教会の信者としてこのプロジェクトに関わっているらしい。
今のM先生は、仮に韓国人女医の配下から脱することはできても、統一教会の配下からは逃れることはできません。統一教会の権限下にある、セックスツールなしには生きていけない体にさせられてしまっているからです。
また、韓国人女医から結婚を迫られなかったとはいえ、このツールの虜になってしまった他の先生方も統一教会の信者にさせられたという。わたしもこのツールの虜から脱出できず、依存状態に陥っていたならば同様の運命をたどり、統一教会の信者にさせられていたことは間違いありません。まさに恐怖の世界!
わたしを長きにわたって付け狙ってきた統一教会が、今もなおわたしの背後にいるのであれば、タダでわたしを治験に協力させ、このツールに関するレポートもタダで利用とするというあさましさも、さもありなんと思わざるをえません。しかしこの統一教会を浸食しようと企てた、恐るべきグループがありました。
なお、「システムXに関するレポート」を当ブログで公開することにした理由については、「2.ブログの勧め」の最後の方に、M先生から勧められたこと(実はかなり強烈に勧められました。)と、このレポート奪取を狙うわたしの成りすまし撃退を排除するためと書いておりますが、とするならば、M先生は韓国人女医の手先となってわたしのレポート収奪にも加担していたとの、上記の説明との整合性が取れないとの疑問が生じてきます。
この新たな疑問はさすがのわたしにもすぐには解けませんでしたが、つらつら考えてみるに、おそらくこの疑問は、次の「4.ソフトバンクの急浮上」に繋がっているのではないかとの思いにひとまず至りました。ということで、謎解きは「4」にて再開することにいたします。
5.謎解きのカギ、孫正義氏
この異次元セックスツールに関して言語化して外部発信を可能にしたのは、上記ご紹介済みのわたしのレポートが最初であり、唯一のものです。ご覧のように、わたしはこのレポートには、当時の情報で日本人が発明してアメリカ企業が製品化したと記していますが、おそらくこの部分は書き換えられているはずです。また、著者もわたしではなく、窃盗犯の韓国人女医の名前に書き換えられているかもしれませんが、ツールや技術に関する記述はほぼそのまま利用されているはずです。
このレポートは、わたしの文章を多少は改変しながらも、ツールSXを様々な方面に紹介する際に使われているのは間違いありません。M先生の病院のみならず、大学病院などの他の大病院や政治家などへの働きかけもかなり強力に行われているらしいですが、そした外部への働きかけに際しても、わたしのレポートは大いに利用されているはずです。わたしがレポートを書いて以降、このツールは、公には姿は現さないものの、深く潜行しつつ多方面に広がりを見せているからです。
しかし、いくら世界初の技術だとはいえ、統一教会が前面に出て各方面に働きかけたとしてもすんなりと受け入れられたかといえば、安倍元総理の暗殺事件もあり、それはかなり難しいはず。にもかかわらず、このツールの威力は、深く潜行しつつも、かなりの権威筋にも多大な効力を発揮しています。
M先生のように韓国人女医と結婚させられたという事例は、韓国人女医は一人でしたので、この病院では他に例はないようですが、M先生と同じように、性的嗜好の大転換を余儀なくされた先生方は他にも何人もおられるらしい。
プロジェクトSに直接参加された先生方のみならず、他の先生方にもその影響は拡がっているとのことですが、この拡張にはわたしのレポートが無断で利用されたのは間違いありません。このレポートは内部資料として書きましたので、M先生のお名前もそのまま記していますので、治験現場外におられた先生方にも、強い関心を惹起したであろうことは想像に難くありません。
わたしのこのレポートには、ツールSXのマイナス面については一言も触れておりません。引用したレポートの最後にも書きましたように、「悪魔的側面」と題して記したマイナス面の記述部分のみが、文章を保存したWordからごっそり消えていました。この件については後ほどさらに取り上げますが、マイナス面への警告が一文字もなく、世界初の先進性のみを記したレポートに変えられてしまっていました。
このレポートを目にした先生方は興味を抱き、同僚のM先生も関与されていることもあり、一度試しにとツールSXの威力に触れた方々はかなりの数になったと思われます。しかしすでに指摘しましたように、このシステムSXは一度でも試すと、ほぼ例外なく誰もがツールの性的威力に瞬殺されて、二度とこの魔力から抜け出せなくなってしまうらしい。M先生によると、このツールSXの魔力にはまってしまうという体験をしながら、この魔力から抜け出せたのは、わたしぐらいしか例はないとのこと。
わたしは、M先生との歓喜の頂点に身をゆだねていても、「統一教会」との一言だけで瞬時に全身の歓喜が瞬間凍結状態になりますので、わたしにとっては、「統一教会」という言葉は、ツールSXの魔力から脱出する最強の呪文となっています。統一教会は、わたしにとってはそれほど忌避すべき対象となっているわけです。この体験からも、わたしにとってはセックスは精神的営みそのものだと思っていますが、男女の別なく、わたしのような例は珍しく、例外だとのことでした。
確かに、M先生を含めた病院の先生方とは、統一教会に対するわたしの忌避感を共有することはほぼ100%不可能だとはしても、安倍元総理暗殺事件を受けた後の社会的背景からすると、統一教会が全面的に表に出てこのプロジェクトを立ち上げ、運用していたならば、M先生を含めた先生方が、一切のためらいもなくプロジェクトSの治験に参加したかどうかは、大いに疑問です。
わたしのレポートには、ツールSXの性的補助機能の高度さの紹介に加え、イーロンマスク氏のニューラリンクをも超えた、世界初の技術が実装された、医療的分野にも応用可能なポテンシャルを秘めた技術だとも紹介しております。しかし、先生方が仮にこのレポートを読まれて多少は興味を持たれたとしても、作者は、M先生の患者の一人にすぎない全く無名の高齢者です。
わたしのレポートを事実だと認識されているのは、ツールを使ってわたしと実地に交歓したM先生と治験参加者だけだと思いますので、ド素人のレポートだけで、大勢の先生方がこのツールを試用されるとは思えません。わたしのレポートが真に効力を発揮するには、このレポートの内容を保証する権威づけは必須不可欠です。
作者がわたしではなく、M先生の韓国人妻が書いたと捏造されていたならば、わたしの名前よりははるかに権威は高まるはずですが、M先生以外の治験参加者全員が、わたしが作者であることは確認済みです。わたしも、M先生以外の治験参加者の先生方に、韓国人女医がわたしのレポートを収奪しようとしていることを訴えていましたので、捏造は通用しなかったはずです。
しかし、ここにソフトバンクが加わったと想定するならば、わたしのレポートへの信憑性は一気に高まり、謎の氷解も超加速度的に進みます。当初は統一教会は表には顔を出さずに、ソフトバンクがこの技術の権限保持者として登場していたならば、大病院の医師たちが、幾人もこの治験に協力しても不思議ではありません。むしろ当然だと思われます。
日本を代表するITの大企業ソフトバンクが、AI技術を使った人体探査、医療機器の新しい可能性に向けた実験をするとなると、病院としても協力を惜しまず、現場の先生方もワクワクしながら参加なさるはずです。M先生もそのお一人だったと思います。M先生は、たまたまわたしの主治医であったということが、その後の特異な展開へとつながったのだと思いますが、最初から統一教会が表に出ていたならば、これほどスムーズな実験の進行はありえなかったと思います。
現場の最高責任者であった韓国人女医も、当然のことながら、統一教会の代表としてではなく、ソフトバンクの権威をバックに現場に君臨していたものと思われます。韓国人女医の権威付けとしても統一教会よりもソフトバンクの方がはるかに強力であることはいうまでもありません。つまりは、韓国人女医は統一教会のみならず、統一教会の意を受けた孫正義氏からも、現場の管理を委託されていたはずだということです。
わたしはかなり後になってから、このプロジェクトのオーナーは統一教会だと知らされものの、M先生を含めて大病院の医師たちが、なぜ、これほど簡単に統一教会の配下に入ったのか全く理解ができず、不思議でなりませんでした。
病院の医師たちが、このツールを試用した結果、その魔力から抜け出せなくなり、性的に支配されて統一教会の配下に下ったという成り行きになったとしても、その前段として、この未知の治験に協力する際、統一教会主宰では、まず治験そのものが受け入れられなかったはずです。病院としても、初めから統一教会が前面に出ていたならば、協力しなかったと思われます。しかしソフトバンクがオーナーということで、誰もが喜んで協力したであろうことは説明不要でしょう。
つまりは、大病院で始まったシステムSXの治験は、そもそもの始まりの時点からソフトバンクが前面に出て主導していたということです。ソフトバンクは当然のことながら、統一教会から委託を受けてプロジェクトを管理運用しており、両者はトランプ大統領の当選前後頃までは良好な関係にあったはずです。
とはいえわたしは、このプロジェクトに孫氏が深く関わっていると明確に認定しながらも、異形のAIとセックス2の終わり近く「3.孫正義氏と異形のAI」に書いたように、ソフトバンクは組織としてはこのプロジェクトには関与しておらず、孫氏の背後には、さらに強力な組織「特異な集団X」(実は統一教会)を想定していました。そして、組織的な動きは全て統一教会が担っていると思い込んでいましたので、つい最近まで、ソフトバンクのことはM先生に尋ねたことすらありませんでした。。
わたし岸田政権下のソフトバンクの異様な重用と(ネット遮断と岸田政権の置き土産「3.ソフトバンクGを重用する岸田政権の意図」)とトランプ大統領と孫正義氏の異常なまでの親密ぶり(なぜPaypayなのか?)を書いた頃から、孫氏はこの異形のAIツールを武器に岸田政権下の武見厚労大臣に食い込み、トランプ大統領とも親密な関係を築いたと推測していましたが、この治験そのものにには関与しているとは考えていませんでした。
わたしがレポートを書いて以降の治験を取り囲む環境は、騙しや盗みは当たり前という、余りにも異様なものに変わってしまっていましたので、統一教会以外の存在や関与は全く考えられなかったからです。特に、M先生の奥さんになった韓国人女医の余りにも恥知らずな振る舞いもあり、孫氏が勢力拡大にこのセックスツールを武器にしていると明確に認識しながらも、倫理が完全に崩壊した大病院内のこの実験場に、ソフトバンクが直接関与しているとは想像もしていませんでした。
しかしソフトバンクは、孫社長個人のみならず、社員もこのセックスツール治験場に送り込んでいるという。つまり、ソフトバンクは孫社長のみならず、組織的にこのプロジェクトを主導していたということです。わたしにレポートを書かせ、約束の報酬も支払わず、レポートをタダで利用して、勢力拡大を図ってきたのは、孫氏をトップにしたソフトバンクと、陰で孫氏と一体化していた統一教会だったということです。韓国人女医は、両者の代行者として現場に君臨していたはずです。
異形のAIとセックス2の「2.なぜ孫正義氏なのか」に紹介しておりますような、ソフトバンクとその関連会社からわたし個人が受けてきた、様々な不正行為の数々は、現場の担当者や韓国人などによる特異なものではなく、グループトップの孫正義氏の意向に沿ったものであったということに、やっと気がついたところです。
6.ソフトバンクの急浮上
実は、わたしは、「異形のAIとセックス」を書く前に、大話題になっている中国のDeepSeekについて書いてから「異形のAI」について書くく予定にしていたのですが、M先生から、先に遠隔セックスに関するブログを発信するようにとの猛烈なプッシュがありました。
ブログをタダで書かせようという悪辣さを知って以来、M先生のこの種の働きかけは無視してきましたが、今回はかつて経験したこともないほどの強烈で激しいものでした。そこで、国内外の様子をあらためて調べたところ、孫氏がトランプ大統領のみならず、OpenAIのサム・アルトマン氏を完全に抱き込み、世界のAI業界を席巻するほどの勢いを見せていることを知って、危機感を覚え、先に「異形のAI」について書くことにしました。しかし、いざ書き始めると長くなって連載化することになりましたが、結果としてこの選択は正しかったと思います。
M先生の激しいプッシュが功を奏したわけですが、一方で大きな疑問が湧き出てきました。わたしが書くとなると、孫批判以外はありえません。M先生はそれを百も承知で、わたしに選択の変更を強烈に促してきたわけです。非常に不思議でした。
しかし当初そうであったような、「孫正義=統一教会」の枠で考えると永遠に解けない謎ですが、「孫正義⇔統一教会」という、全く逆方向の枠組みで考えると瞬時に疑問は氷解します。M先生は統一教会の代理人です。つまりは、孫批判が統一教会の利益になるということに、わたしは異形のAIとセックス2を公開後、しばらく経ってからやっと気がついたという次第です。
当初は「孫正義=統一教会」として両者は完全に一体化していたものの、最近になって急激に「孫正義⇔統一教会」ないしは、システムSXに関しては「孫正義>統一教会」という関係に変貌したらしい、ということに気がついたということです。
孫氏は、トランプ大統領からは世界中で他に例のないほどの強烈な寵愛を受けていたことに加え、世界一の生成AI企業のトップ、OpenAIのCEOサム・アルトマン氏の完全な抱き込みにも成功し、飛ぶ鳥も落とすほどの勢いで、世界一の成功者として輝きを放ちつつ急浮上してきました。
よくよく考えるならば、ソフトバンクは、突如急浮上するほどの新技術も新製品も何一つ世に出していません。にもかかわらずなぜ突如として、孫正義・ソフトバンクは急浮上したのか。しかも、イーロンマスク氏からも疑問を呈されたように、現有資産の何十倍にもなる70数兆もの、天文学的な額の資金をアメリカに投資することまで表明しています。なぜそれが可能なのか。
これら数々の疑問も、孫氏がツールSXの大規模展開を考えていたことが分かれば、たちまち氷解します。孫氏は、トランプ大統領とサム・アルトマン氏という二大巨頭を介して、ツールSXの強力な威力を実地に確認したことで、このツールは敵なしの孫帝国の実現を可能にしてくれると確信したはずです。
孫氏ががこの確信を統一教会と共有していたならば、両者の関係が対立に向かうことはなかったはずですが、トランプ大統領とは違って、統一教会とは全く接点すらない、IT企業であるソフトバンクゆえに可能であったアルトマン氏への接近、そして抱き込みに成功したことで、孫氏はかつて体験したことのないほどの自信を得たと思われます。
おそらく孫氏には、ツールSXに限っては、統一教会の配下から抜け出し、単独で自分の思うままに、世界初の新製品、新技術として世界展開をしたいとの野望が芽生えたものと思われます。しかもその成功は、ほぼ100%可能であることは、二大巨頭への大成功が保証しています。このツールを使えば、70兆円でも100兆円でもたたき出すことは難しくはありません。
統一教会は当然のことながら、慢心した孫氏の動きはすぐさま察知したはずです。そこでM先生を使って、もともと孫氏とこのツールとの関係を追跡していたわたしに対して、手遅れにならないうちに、孫氏批判を書かせるように指令が出て、M先生からの猛烈なプッシュとなったという、事態の流れがやっと把握できたところです。
孫氏が世界的なIT企業の雄としての地位を確立してからでは遅い。トランプ大統領からの強力な寵愛と支援がこれ以上孫氏に集中してもまずいというタイミングで、M先生からのプッシュがあったことになりますが、わたしはそういう事情には全く気がつかないままテーマの順番を変え、異形のAIとセックス1を書き、2月6日に公開しましたが、その効果は即刻現れました。
異形のAIとセックス1では、途中で中断せざるをえない事情を記した後、この異形のAIを使ったセックス機器は、韓国企業が製造したもので、その背後に統一教会の存在を暗示する一文も書き添えました。
すると、ホワイトハウスから、以下二つのニュースが矢継ぎ早に届きました。
ホワイトハウス新部署トップに就任する女性伝道師 昨年、旧統一教会系行事にメッセージ
2025/2/7 産経新聞
バンス米副大統領が旧統一教会関連行事で講演 「宗教の自由はトランプ政権の重要課題」
2025/2/6 産経新聞
上記二つのニュースは、ともに統一教会への強くて深い配慮がにじみ出たものですが、トランプ大統領の指示によるものであることは言うまでもありません。そしてわたしが公開したブログとも関連した動きであることも明白です。
わたしが異形のAIとセックス1を公開したのは2月6日ですが、下書きはその前からPC内にありますので、公開前にその内容が、外部に知られていることは不思議ではありません。翌7日には、統一教会批判が根強い日本に向けても強力な抑止効果も発揮しそうな宗教関連の新組織が創設させれとのことで、日本の官民挙げての統一教会批判を厳しく批判するという、統一教会の盲目的守護者である女性伝道師が、新設される統一教会守護機関のトップに就任するらしい。
アメリカファースト=トランプ大統領ファーストを地で行くリアクションですが、わたしはこの記事を見た当座は、トランプ大統領は、わたしのブログから情報を得て、孫氏に加えて、統一教会に対してもあらためて配慮する意思を表明したものだと単純に考えていました。
しかしよくよく記事を読むと、トランプ大統領による統一教会に対する配慮は、余りにも過剰、尋常ではありません。余りにも異常なのでM先生に尋ねたところ、孫氏と統一教会との間に軋轢が生じているらしいことがが分かりました。
おそらく孫氏は、トランプ大統領やサム・アルトマン氏など国内外の各界要人に向けて、世界初の技術を搭載したツールSXは、自社で研究開発していると喧伝していたのではないか。日本政府もこの宣伝を真に受けてソフトバンクを異常に重用し、あまつさえ、このプロジェクトに税金まで投入して支援しています。
統一教会も孫氏と密な関係にある間は、孫氏を看板にして大いにに利用してきたものの、余りの成功に目がくらんだ孫氏は、統一教会から離陸し、このツールが生み出す富を独り占めしようとした。孫氏は、その矢先にわたしのブログでブレーキがかけられたわけですが、その事情を知ったトランプ大統領は、かつてないほどの超破格の統一教会守護策を打ち出した、というのが事の真相だったようです。
ところで、孫氏による、二大巨頭を含めたツールSXによる世界展開には、孫氏とその配下がタダで収奪した、わたしのレポートが無断で使われていたのは間違いありません。70数兆円もの投資をトランプ大統領に捧げながら、孫氏のツールSXによる世界的な事業展開を可能にしている、ツールSXの特性をまとめたレポートの作者であるわたしには1銭も払わずに踏み倒したままです。
加えて、このツールの治験には、厚労省や政府からの支援もあり、治験の舞台となった病院とM先生をはじめとする先生方の全面的な協力を得て進められてきたものです。わたしのレポートにも多少なりともその一端は記されているはずですし、孫氏もそれは重々承知のはず。もちろん、この治験は統一教会の勢力拡大にも利用されてきたはずですが、孫氏は背後でこの治験を支えてきた、そうした背後いた人々をも切り捨てて、成果を独り占めにしようと画策してきたのでしょう。
わたしのレポートに報酬も払わずに、タダで奪い取ろうとした時点からすでに、孫氏の悪辣な企みは始まっていたと見るべきだろうと思います。しかし今回そのレポートを公開することで、わが社・ソフトバンクで開発したかのような捏造を基にした、悪辣な企みは通用しなくなるはずです。なぜM先生が、レポートの公開を強く勧めてきたのか、その理由もやっと理解できました。
その後も悪辣な手法で勢力を拡大してきた孫氏ですが、わたしのブログでその野望は一旦、頓挫を余儀なくされましたという結果からするとと、わたしにこのブログを書かせ、ホワイトハウスまで動かしたというだけでも、M先生は、統一教会に対しては十分すぎるほどの貢献をしたはずです。
そのM先生には、統一教会からは相応の報奨が下されるはずですが、M先生に対しても、孫氏に対しても、統一教会に対しても、超飛躍へのきっかけを提供し、飛翔し続ける大きなエネルギーと方向性を提示したわたしの「システムX(ツールSX)に関するレポート」は、いずれの個人、組織からも1銭の対価も支払われずに、タダで利用され続けています。わたしにとっては、M先生も孫氏も統一教会も、ともに悪辣な詐欺的収奪者です。
しかし日本政府までもが、これらの窃盗詐欺集団に税金を投入して支援し続ける一方、名もなき日本国民を彼ら詐欺集団から救済しようとの意思は全く示されていません。
わたしがこのブログを発信しても、ソフトバンクやNTTなどの大手も含めた大半の通信事業者によって、当サイトが接続妨害に遭っていることも総務省に2度も訴えておりますが、放置されたままです。
大半が接続妨害がなされているとはいえ、限定された数ながら、このブログはツールSXの宣伝になってしまうことは避けがたいですが、この先さらに連載を続け、このツールの真の怖さを、国内外に広く訴えたいと思います。
さらに次号に続きます。「異形のAIとセックス」一覧