サイトの消滅から復活へ

サイトの消滅から復活へ

2024-06-22

一週間ほど前、「葦の葉ブログ」のサイトがほぼ全滅状態になって表示されないというアクシデントに見舞われました。図らずも、サイト窃取からnote異変までの続編のようなブログ発信になってしまいましたが、日頃、何気なく閲覧なさっているサイトをめぐって、想像を絶するような工作がなされている一例としてご覧いただきたく思います。こうしたWEB工作は、個人はもとより、国家の安全をも脅かしかねない危険性を孕んでいます。(アイキャッチ画像はCopilotで作成。近未来のサーバー管理図)

1.二つのサイトが消滅

6/15に、SNSで当「葦の葉ブログ」が「ほぼ全滅状態」になっていることをお知らせいたしましたが、6/18に、借りているさくらインターネットのサーバに、サイトのデータがバックアップされていることが分かり、すぐさまデータを使って復活させました。

前日6/14までは通常に表示されていましたが、6/15に消滅に気がつきましたので、この間に消されたものと思われます。なぜ日付を覚えているのかについては後ほど説明させていただきますが、サーバーからもデータが全て抜き取られていました。

幸い、さくらインターネットのサーバーに付属するバックアップ機能に全データが保存されていましたので、一瞬で復活させることができました。このバックアップは何年も覗いたこともなく、バックアップの自動設定をしていたことも忘れていましたが、自動設定になっておりましたので、消滅前のデータも残っていました。

九死に一生を得たような気分で復活したサイトと対面いたしました。ただ、「葦の葉ブログ」全滅に遭遇する少し前に、「絣プラス」が消滅しているのに初めて気づきました。こちらも、サーバーから全てのデータが抜き取られていました。

サイト窃取からnote異変まででは、絣プラス(リンク先なし)も消滅していることには気がつかず、無事だったと書いておりましが、どの時点で消滅させられたのかは不明ながら、こちらも消えていることを知った次第です。

***公開後、すぐにリンクの確認をしたところ、絣プラスも正常に表示されました。もうビックリ仰天。というのは、以下に書いておりますように、「絣プラス」のデータは全くどこにも保存していませんでしたので、通常ならば復活は全く不可能な状況でした。

実は、さらなる妨害を怖れて本ブログには書いておりませんが、サーバ内で、「絣プラス」とは違う名前のフォルダーに「絣プラス」のデータが保存されていることを発見し、すぐさま画像データを抜き出しました。DBは無事でしたので、文字データはDBから抜き出しましたので、近々、サイトを復活させて、復活後にこうした事情もお話する予定にしておりましたが、知らぬ間に復活!

驚くべき展開ですが、消えたサイトについての記述はそのまま残しておきます。***

「絣プラス」は、投稿ブログが一つしかないこともあって、PC等でのデータ保存を一度もした記憶のないことに、今になって気がつきました。サーバーでのバックアップもしておらず、サイトの復活は困難な状況にあります。

「絣プラス」は投稿が一つだけですので、絣ラボに統合するか、「葦の葉ブログ」に統合しようと考えていましたが、どちらとも決めかねているうちに、「絣プラス」の突然の消滅に遭遇。

決めかねていたのは、「着物」というカテゴリからするならば「絣ラボ」に組み込むべきですが、東京五輪関連の大イベントとして始まった「KIMONOプロジェクト」は、唐突に、プロジェクトそのもののが盗まれるという驚天動地の事件に見舞われています。その詐欺的犯罪を告発しつつ、芸術品そのものともいうべき、美しい創作着物を紹介していますので、詐欺告発を考えれば「葦の葉ブログ」の方がふさわしい。

という事情があったのですが、まさかこのサイトまで盗まれるとは、まったく想像もしていませんでした。それ以上に夢想だにしていなかったのは、本体である「葦の葉ブログ」の唐突な消滅です。そこでまず、なぜ「葦の葉ブログ」が消滅したのかについて、お話したいと思います。

2.なぜ「葦の葉ブログ」は消滅したのか

 

この疑問に対する解は、一言でいえば、Worldpress(WP)で公開してきた「葦の葉ブログ」を、「はてなブログ」に移行しようとしたことです。WPのセキュリティの脆弱性に対応する煩瑣な作業から解放されたいというのが、移行を考えた唯一の理由です。

サーバー付きのブログサイトが一番楽なので、サイトの使いやすさや、独自ドメイン(ashi-jp.com)利用条件等も比較検討したり、無料版を実際に使って、WPからのデータ移転の状況を確認したりと、一月ほど前から移行の準備を始めていました。

実地テストを重ねながら、費用やデータ移行のやりやすさなどを考えて、最終的に「はてなブログ」に決めましたが、アイキャッチ画像だけは自動移行はできませんでした。

本文内画像は全て自動移行できましたが、WP側もはてな側もアイキャッチ画像だけは別の作業が加わりますので、本文画像と一緒の一気移行はできない仕組みになっているからです。具体的に言いますと、アイキャッチ画像とSNSとの連携機能、各ブログをSNSに投稿すると自動的にアイキャッチ画像がSNS上に表示されるという機能が組み込まれているからです。

はてなブログにもアイキャッチ画像の自動移行機能はないとのことでしたので、WEB検索で見つけた2種類の移行ソフトを使ってみましたが、どちらも移行不可でした。そこでやむなく、アイキャッチ画像を手動で移行することにしたのですが、このアイキャッチ画像の移行をめぐって、様々な障害に見舞われることになりました。

最大の障害は2点。一つは、アイキャッチ画像の移行に関して、はてな事務局にメールで質問したのですが、最初に届いて以降は、わたしの質問メールが届かないという障害が発生しつづけました。

はてな事務局からの回答は非常に詳細で、技術的にも非常に踏み込んだ内容のものでした。サイト窃取からnote異変までの「2.メールにもマカフィー異変」では、お名前を伏せてメール異変についてご紹介しましたが、実ははてな事務局さんとのやり取りで発生した、メール妨害異変です。

メール妨害異変はさらに強力なりましたが、こんな妨害に屈して、WPからはてなブログへの移転を諦めるわけにはいかないと思い、6/12にPro版の登録をすませました。

次は独自ドメインashi-jp.comの移管になるわけですが、WP版の「葦の葉ブログ」をHTML版にして残したいと思い、WPサイトが消える前に、変換作業を優先しました。HTTrackを使ってHTTMLに変換したのですが、HTMLに変換されたはずのデータが全て消えてしまいました。

別のHTML変換ソフトを使って変換作業をしたのですが、データとしては変換されているはずですが、WEBには反映されません。これらの作業は全て、ヤマダ電機で騙されて買わされたDELLのPCで発生した異変です、
日本の停滞と政業癒着「3. ヤマダ電機の異様な商法」

いったんHTML版は諦めて、はてなブログへの移管を優先させることにし、6/17に、現在使っているさくらインターネットにドメインの移管申請をしました。

さくらからの連絡を待っている間、「葦の葉ブログ」を開いたところ、サイトがほぼ全滅状態になっていることに気づき、驚倒しました。

「葦の葉ブログ」は正体不明の連中に狙われつづけ、パラサイトされつづけてきましたが、パラサイトする寄生虫連中にとっては、本体の「葦の葉ブログ」そのものの存続は絶対条件ですので、まさかサイトが消滅することになろうとは夢想だにしませんでした。
サイト臨時復活・前編「2. ニセサイトの出現」

この異変に遭遇して、「葦の葉ブログ」にパラサイトする連中の異様な執念に寒気を覚えました。WPはパラサイトを企む連中にとっては非常に使いやすい仕組みのようですので、はてなブログへの移行を邪魔しつづけてきたのだと思います。

しかし、ドメインまで移管することを知った連中は、はてなブログへの移行阻止は諦めて、WP版「葦の葉ブログ」を作ることにしたのではないかと思います。

サーバーに保存されていたフォルダーが全て抜き取られていましたので、ヘッダー画像を含む全画像が消滅しています。WPの構造は少し複雑で、データの保存が、わたしが借りているサーバーとWP固有のデータベース(DB)の二手に分かれています。

DBもレンタルサーバ上で動くのですが、レンタルサーバー内に保存されているデータとは完全に分離されています。この分離によって、更新が非常にやりやすい仕組みになっているので、更新頻度の多いブログ発信には最適なツールとして世界中で愛用されていますが、データ保存が二手に分かれていることが、外部からの攻撃を招きやすいい脆弱性ともなっています。

画像類はサーバ内に保存されていたのですが、侵入されたらしい。
サイト窃取からnote異変まででご報告しましたように、絣関連のサイトデータが全て抜き取られたことを知ってすぐに2段階認証設定をしましたが、実はもう一つあるログイン入り口には2段階認証はしませんでした。こちらはめったに使わないことと、ワンクリックでログインできる便利さを優先したからです。

絣関連サイトでもWPサイトのデータのみ抜き取られましたが、「葦の葉ブログ」もWPから完全に撤退することを知った連中が、絣関連サイトと全く同様に、わたし久本福子が運営するはてなブログ版「葦の葉ブログ」との関連サイトであるとの錯覚を、意図的に誘発するようなニセサイトの発信を企んでいたものと思います。
既存の実例・サイト臨時復活・前編「2. ニセサイトの出現」

「葦の葉ブログ」の本文と本文内の画像だけは「はてなブログ」への完全移行は完了しておりましたので、アイキャッチ画像なしのままならば公開は可能な状態にはなっていました。

実は、「葦の葉ブログ」のDBは無事でした。DBにサイトの基本構造データや文字データが保存されていますので、画像データなしの不完全なサイトの復元は可能でした。すでに移行済みのはてなブログには、アイキャッチ画像以外の画像は全て転送されていましたので、はてなブログからWPへの再移行(逆移行)も可能ですが、アイキャッチ画像だけがないという状況には変わりはありません。

わたしはこの事実を知ってやっと、この異変は、わたしが自作した画像類=ヘッダー画像とアイキャッチ画像をも狙ったものであることに気がつきました。

実は、はてなブログにアイキャッチ画像を手動で挿入している渦中にも不可解な出来事に遭遇しています。最新ブログから順番に画像を挿入していたのですが、特定の画像のみ、挿入妨害に見舞われました。
妨害手法は2種。一つは、元の画像のサイズを縮小する。二つ目は、はてなブログの編集画面での、画像挿入を露骨に妨害するというものです。

アイキャッチ画像は、1200×630ピクセル(デジタル画像の単位)が標準なので、わたしもこのサイズで作成して保存しておりましたが、この画像が4分の1の小さな画像に変えられていました。

比較的新しい画像はPCに保存されいますので、それらの画像の中から、はてな移行用アイキャッチ画像を取り出してフォルダにまとめていました。WPから直接画像をダウンロードして移そうと考えていたのですが、ダウンロードにものすごい時間がかかりますので、PCに保存していた画像を使うことにしました。

それらの画像の大きさが元のサイズの4分の1の画像に変えられていましたので、アイキャッチ画像としてはそのままでは使えません。この異変もドメイン移管手続きを始めるまでは発生しておらず、正常なサイズで表示されていました。

また、これらの異変は、韓国批判ブログのアイキャッチ画像に集中的に発生していました。
もう一つの、画像挿入の露骨な妨害は、LINE、ヤフー、ネイバー のアイキャッチ画像にのみ発生しています。編集画面からは挿入できませんので、はてなのサービス共有の写真保存機能を使ってやっと挿入できました。

この二つの手法を使った嫌がらせは、ドメインも移管してWPは閉鎖するらしいことが明らかになった頃から始まっていますが、「葦の葉ブログ」のWPのデータが抜き取られた時期とほぼ同じだったのだろうと思います。HTMLへの変換作業中は、当然のことながら「葦の葉ブログ」は正常でしたので、ほぼ全滅状態に気づくまでのわずかな時間にデータ削除がなされたものと思われます。

アイキャッチ画像とその原画は、比較的新しいものは保存していましたが、動画不正でもご紹介しましたように、古い画像は原画もほとんど残っていませんので、復元はもとより、画像の著作権の主張も難しい状況でした。

その上、これらの異変をはてな事務局に報告しようとしてもメールが届きません。普段、通信には使っていないGmailで送ったところ、やっとはてな事務局には届きました。頻繁に使うようになれば、Gmailにも工作の手が伸びるはず。

というような、はてなブログへの移行に対する露骨な妨害に屈する形では、この移行は諦めたくはなかったのですが、幸いなことに、サイトは完全に復元することができましたので、当分の間、WPで「葦の葉ブログ」を続けることにしました。

「葦の葉ブログ」をはてなブログに完全に移行して、WPサイトを閉鎖すると、データをごっそり盗んだ連中は「葦の葉ブログ」のニセサイトを作るであろうことが分かりましたので、それを阻止したいとの思いからです。

WEBの罠、検索の罠にも書きましたように、世界は一つにつながっているように見えるWEB空間ですが、実は、悪意をもってすれば、事業者のレベルでも、WEBへのアクセスは恣意的に操作できるという重大な欠陥をもっています。

ですから、わたしの名前やサイトにパラサイトしても、サイトへのアクセスを日本を除外した国や地域に限定すれば、パラサイトしていることは、ほぼ誰にも分かりません。

もちろん、実例・サイト臨時復活・前編「2. ニセサイトの出現」のように、堂々と日本語サイトでもパラサイトは可能ですが、日本を除外するとなお、パラサイトは容易です。WEB空間でも、政府によるものではなく、事業者レベルでも、地域別に分断、遮断工作は可能であることをあらためて強調しておきます。

3.はてなブログ版「葦の葉ブログ」試作品

なお、公開は断念しましたが、WP版からはてなブログへの完全移行を試みて作成した、はてなブログ版の「葦の葉ブログ」を紹介させていただきます。

「葦の葉ブログ」は、さくらのサーバのバックアップに保存されていなければ、完全な復元は不可能でした。このバックアップOKが分かるまでは、消えた画像の中でも、画面一面に表示される、下図のヘッダー画像がどこにもないことに衝撃を受けていました。

「葦の葉ブログ」のヘッダー画像

原画はもとより、画像としてもどこにも保存されていません。その上、サイトそのものが消滅していますので、サイトからコピーすることもできません。サイトを開くと大きく表示される非常に目立つヘッダー画像ですので、本家のわたしの「葦の葉ブログ」にはこの画像はなく、パラサイト連中が発信する「葦の葉ブログ」には表示されるということになれば、完全に主客は逆転します。少なくとも画像作成者はわたしではなかったとの印象が広がるはずです。

この混乱のさ中、FacebookとXからお知らせメールが届きましたので、各サイトを開くと、ヘッダーにこの画像を使っていることを思い出しました。

ただ、はてなブログ版では規定のサイズがあり、新規に作る必要がありましたので、下図のようなヘッダーを作りました。本来ならブログとSNSのヘッダーは統一すべきですが、わたしが作ったヘッダー画像であることを示す唯一の証拠ですので、SNSのヘッダーは旧版のまま残すことにしました。

はてなブログのヘッダーは小さいサイズが規定値ですが、もともと、「葦の葉ブログ」のヘッダーは少し大仰なので、ひっそりとした小さなヘッダー画像もいいなあと思い、はてなブログ用に、下図のようなヘッダーを作りました。

はてなブログ版「葦の葉ブログ」のトップ画像
はてなブログ版「葦の葉ブログ」トップページ

下図はブログの本文ページですが、WP版を閉鎖して完全移行を考えていましたので、WP版「葦の葉ブログ」と似た雰囲気にしたいと思い、見出しも、WP版と同じ装飾(CSS)を施しました。

はてなブログ版「葦の葉ブログ」の本文ページ画像
はてなブログ版「葦の葉ブログ」の本文ページ

上図の、WP版に似た一覧表示のはてなブログ版は、有料のPro版でしか使えませんので、Pro版登録後に作成したものですが、ドメインは、はてなブログの「https://ashi-jp.hateblo.jp/を使用。「葦の葉ブログ」のドメインashi-jp.comはまだ申請していませんでしたので、手動によるアイキャッチ画像は邪魔されずに挿入できたのだと思います。下図は最初に作成したヘッダー画像です。画像が盗まれるかもしれませんので、没にしたこちらの画像も、わたし久本福子が作成したものであることをお示ししたく、紹介させていただきます。

没にした、はてなブログ版「葦の葉ブログ」のヘッダー画像
没にした、はてなブログ版「葦の葉ブログ」のヘッダー画像
地味すぎたので没にした、はてなブログ版「葦の葉ブログ」のヘッダー画像
地味すぎたので没にした、はてなブログ版「葦の葉ブログ」のヘッダー画像

自画自賛で付け加えますと、いろいろと障害を受けながらも作成したはてなブログ版「葦の葉ブログ」は、数あるはてなブログサイトの中でも、余り見かけないような個性的なサイトではないかひそかに自負しております。公開できず残念ですが、サイトの一部を画像にしてご紹介をさせていただきます。

4.消えた診察カード

ここで、サイト消滅事件とは無関係ですが、つい最近遭遇したある異変についても報告させていただきます。

わたしが定期的に通院している病院の診察カードが2枚消えたという異変です。診察カードですので、お金が盗まれることにはなりませんが、わたしの成りすましに悪用されるのではないかとの危惧を抱いておりますので、お知らせいたします。

わたしは最近、ある病院に関係する事業でレポートを作成しました。わたしは医療分野は全くの素人ですので、体験に基づいた感想や提言などをレポートにまとめたものです。ちょっと特殊な分野ですが、生活体験なども加味したもので、素人ゆえに可能な視点に立った、それなりに意義のあるレポートではないかとひそかに自負しております。

消えた2枚の診察カードのうち、1枚がレポートを提出した病院のカードです。わたしの創作物はことごとく窃取の対象になっていますので、ひょっとして、特殊な分野の、非公開のこのレポートも窃取の対象になっているのではないかと心配しています。名前込みの窃取です。

唐突な診察カードの紛失は、延々とつづく、わたしの成りすまし犯罪の一つではないかと思っています。
受診専門の袋に診察カードやお薬手帳のみを入れて保存していますので、病院に行く時以外は持ち出すことはありません。前回受診してから今回受診するまで、袋は触ることすらなく、決まった場所に置いたままです。その中から、2枚の診察カードが抜き取られました。

消えた診察カード以外の病院の診察カードも入っているのですが、消えたのは二つのカードだけです。もう一つは、一番古くから通院している近くのクリニックの診察カードです。

二つの診察カードはすぐさま再発行してもらいましたが、これまでも、成りすましに使われそうな様々なアイテムが盗まれてきましたので、この奇妙な紛失物についても報告させていただきました。

しかし、これほど執拗極まりない工作は、いったいどこの誰だ?日本人ではないことだけは明らかです。

再掲・日本の停滞と政業癒着「3. ヤマダ電機の異様な商法」

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